子供いきいきの間取り
保育士の思い
一人で勉強できる力がついたら、自立心を育むためにも個室は必要です。
しかし、せっかく与えた立派な子ども部屋が、
往々にして引きこもり状態をつくる空間となってしまうこともあるようです。
私達は、子ども部屋の広さはベッドと机が置ける4帖~6帖程度をお勧めしています。
配置場所は、もっとも環境の良い場所に配置される方は多いと思いますが、
そうすると、子ども達が私達がこの家で1番なんだ。と思う場合もあるようです。
ご夫婦の空間も大切にした上で、配置に気を使うことが必要ですね。
子どもの想像力を養う効果がある、勾配天井やロフトもお勧めです。
リラブの提案
子どもの成長に合わせて間仕切りできる広々とした子ども部屋。
子どもがの創造性、感性、五感を育むデザインを大切にした 、
わくわくするロフトや、勾配天井。
子ども部屋は吹き抜けに面して配置しているので、
1階からも子ども達の様子がうかがえて安心。
子ども室のドアは、開けっ放しにするという方法もありますが、
いっそのことドアの材質を、外からうかがえる透明や半透明にするのもいいですね。
半透明のスリット窓でも、なんとなくつながっている感覚があって安心です。
お客様の声
今は子どもが小さいので遊び部屋になっています。
吹抜けから2階の子ども部屋の様子が感じれるので、安心して家事ができます。
キッチンから「お~い」って呼んだら、
「な~に」と返ってくる距離感が嬉しいです。
子ども達も見守られている安心感があるのか、のびのび遊んでいます。
常に開放できる引き戸も中の様子が分かりやすくて安心です。
子ども部屋が必要な年になったら、家具で2つに仕切って与えようと考えています。
将来は自分達の部屋にしようかな(笑)
(京都市北区K様)