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親子のコミュニケーションが自然とうまれるような間取りです。

コミュニケーションUPの間取り

コミュニケーションUPの間取り

保育士の思い

生活の中で大人と子どもはいろいろなコミュニケーションをとります。
ふれあったり、一緒に笑ったり、怒ったり、怒られたり………。

当たり前の生活ですが、子どもはこういった大人との関わりの中で
価値観や善悪の判断を持つようになります。
「ヒトは人によって人になる」なんて言った人もいるぐらいコミュニケーションは大切なこと。

子どもが小さなうちは何かとコミュニケーションを取れても大きくなるにつれて
「学校で何したの?」と聞いても「忘れた!」「知らない」と言われたり、
コミュニケーションとりたくてもとれなくなるという話はよく聞きます。

でも親としては子どもの少しの変化にも気付いてあげたいです。

リラブの提案

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子ども部屋へはリビング階段を通ってアクセスする間取りとしました。
階段をシースルーとすることで圧迫感がなく、通る人の気配も良く分かります。

また、子どもが家族の気配を感じながら勉強したり、親子で話したり、一緒に調べものができるように、
リビングを吹抜けにして、2階のオープンスペースにファミリーカウンターを設けました。
シンクを設けているので、
夜はバーカウンターとして夫婦の時間を大切にするのもいいですね。

吹抜けは、夏は2階に熱気がこもりやすく、冬は1階で足元が冷えるといった、
上下階での温度差ができやすい面もあるので、リラブではシーリングファンをお勧めしています。

お客様の声

リビングに階段を造って子ども部屋へはリビングを通るよう設計していただいたので、
顔を合わせる機会が多くなって、さりげな~く声をかけやすくなりました。

私達だけでなく、子ども達も塾や習い事で忙しい中、
少しでも家族で過ごしたり、触れ合える機会が増えて嬉しいです。

話さなくてもその時々に、表情や様子を互いに感じることができるのも嬉しいですね。
(京都市北区K様)

ファミリーカウンターは、リビングとなんとなくつながっている感じがあって安心感があります。
こうゆう場所があると、子ども達も楽しんで本を読んだり、遊んでいますよ。
(京都市西京区K様)

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