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保育マークを知っていますか?

こんなマークです。

説明はこちら↓

http://hoikumark.com/mark/

世の中には保育士ってたくさんいるそうなんです。

リラブでお子さんといつも遊んでいる私も保育士で幼稚園教諭で小学校の先生の資格を持っています。

ですが、現在はどの仕事にもついていません。

子どもは大好きですし、自分の子育ての経験もあり、子連れでお出かけするママやパパの大変さもよくわかります。

おとなしく電車で移動したいのに、混みあった電車に乗ったときほど、子どもがぐずってしまう。

バスで移動したいけど、ベビーカーの乗せ降ろしが大変だから、バスで行くところはなるべく避ける。

エレベーターが近くにない。兄弟で出かけると、上の子が階段を利用したがって、ベビーカーもあるのにどうやって移動したらいいかわからない。

などなど、子を持つ親なら経験したことある思いなのではないでしょうか?

自分の子どもが少し大きくなってきて、少し余裕が出てきた人、又は教育の勉強をしている学生さんや、独身でも子どもが好きな人は、そんなママやパパを、実は手伝いたいと思っています。

ところが、世の中には子どもが巻き込まれる怖い事件も多く、声をかけても警戒されそうで、声をかけられない人もたくさんいます。

そんな時に、この保育マーク

「私、保育士なんでちょっとお子さんと手をつないでいましょうか?」

「私、子育て関係の仕事してるんで、ベビーカーたためますよ。お手伝いしましょうか?」等、

このマークを見せながら声をかけるんです。

ちなみにこのマークは、保育士・幼稚園教諭・小学校教諭・そのほかの子育て関係の仕事をされている方などが、きちんと説明を受けて、内容に同意して、書類に名前を書いて登録しているものです。誰でも持てるものではありません。

保育マークを知っていればこのマークを持っている人なら、安心してお願いしよう!と思える。

声をかける方も保育マークを見せながら行動することで自信を持つことができる。

そんなマークが保育マークなんです。

私はこの制度を聞いて「すてきだなあ!」と思いました。

本当は子育てはその子の親や家族だけでするものではなく、地域で、社会でするべきだと私は考えています。

今の世の中、それがなかなか難しい。だから保育マークを使ってちょっとでも子育てで人との触れ合いを楽しんでもらえる人が増えたらいいな。

そう思い、先日私も保育マークの配布イベントに参加して、保育マークを貰ってきました。

自動代替テキストはありません。

これ、キーホルダーもあるんです。

なので携帯にもつけています。

リラブでは、子育て世代のパパやママが家づくりを家族で楽しめるお手伝いの一つとして、打ち合わせの時やショールーム見学の時に保育士が同行しています。

パパやママがゆっくりお家の話をしたりしているあいだに、子ども達はキッズスペースでゆっくりと遊びます。

急にトイレに行きたくなっても、家族がどこに行ったか心配になっても、どこか探検に行きたくなっても、保育士がついているので、大泣きすることもありません。

お子様連れでの打ち合わせやセミナーは、お子様が退屈しないよう、リラブの子育て広場「子育てホッとスペースぱおぱお」で行います。

これが特別なことではなく、当たり前になるのがいいんだろうなと思っています。

「子ども連れてきてすいません」

「子連れなんですけどいいですか?」

みたいな言葉を言わなくてもいいような世の中になるといいですね。

・・・・

思いが熱くなり、つい長くなってしまいました。

リラブでも保育マークを広げるお手伝いをしていきたいと思います。

リラブの保育士の保育マークに気づかれた際にはぜひ声をかけてくださいね。